どんな白さにするのか事前にインフォームド・コンセントが大事

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どんな白さにするのか事前にインフォームド・コンセントが大事

医療の世界では医師が患者に充分な説明をするインフォームド・コンセントが常識になっていますが、歯科医療も例外ではありません。

 

特に、審美歯科と呼ばれる分野は、患者本人が納得することが重要です。

例えば、歯を白くすると言っても、どの程度の白さを目指すのか、歯科医と患者の双方で合意していないと、患者は”もっと白くなると思っていたのに”と不満が残ってトラブルになりかねません。

 

まず、どの程度の白さが理想なのかですが、白ければ白いほど美しいわけではありません。肌の色や髪の色によってマッチする歯の色調は異なってきます。あまり真っ白な歯は、日本人の場合は目立ち過ぎて印象が悪くなることが多いようです。歯科医院には明度が異なる色見本がありますので、自分の肌色や顔立ちに合った白さをアドバイスしてもらうとよいでしょう。

 

そして、通常はホワイトニングする前に写真撮影をします。ホワイトニングを終えた段階で同じ条件で再び撮影します。目が慣れてしまうと”前と変わらない”と思い込んでしまうケースもあります。客観的に写真で確認することは、無用なトラブルを避けるために必要でしょう。

 

インフォームド・コンセントがしっかりできていれば、ホワイトニング後の生活も満足のいくものになるはずです。

広告関係の仕事をしている30代の女性の例を挙げてみましょう。彼女はクライアントへ説明に行く前に、鏡を見ながら笑顔の練習をしていたそうですが、ヘビースモーカーでコーヒーやワインを毎日飲む生活のため、歯が黄色くなっているのが気になって笑えなくなったとか。

 

カウンセリングでは彼女も明度が一番上の真っ白を希望したのですが、肌の色や全身とのバランスを説明して、もう少し明度の低い白を目指しました。

ホワイトニング後は、彼女もその白さが似合うと自覚できたそうです。

 

仕事場でも自然に笑顔ができるようになり、ホワイトニングをきっかけに禁煙。クライアントとの交渉もリラックスして行えるようになり、仕事を任せられることが多くなっ響を与えたのかがわかります。

その後、定期検診に訪れる彼女はハツラツとしていて、いかにホワイトニングが好影響を与えたのかがわかります。

 

こうした好結果が得られたのも、カウンセリング時のインフォームド・コンセントができていたからだと思います。

 

 

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