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2010年1月25日

まず、はじめに歯の色について見ていきましょう。
「私の歯はもともと黄色い」と悩んでいる方は多いものです。
歯の色には個人差があって、肌の色が白かったり、浅黒かったりするように、生まれつきそれぞれ異なるからです。
「白い歯」というときに、理想とされるのは純白ではありません。透明感のあるアイボリーホワイトです。

歯の表面を覆っているエナメル質は、半透明の乳白色をしています。前歯の先のうすい部分に透明感があるのは、ここにはエナメル質しかないためです。
ほかの部分、ほかの歯ではエナメル質の内側にある象牙質がすりガラスのように透けて見えます。
歯の色に個人差があるのは、エナメル質の厚さや象牙質の色がそれぞれ異なるためです。
象牙質はアイボリーホワイトですが、黄色味が強くて、エナメル質が薄い場合は、それだけ歯は黄色っぽく見えます。
ただし、加齢とともに黄ばみは強くなります。ほかの原因がないのに、若い頃よりも黄色くなった場合は、年齢とともに象牙質が厚くなり、黄色味が強くなったためだと考えられます。

歯が出来上がる過程で、抗生物質の副作用などによって変色するケースもあります。日本人に多いのは、テトラサイクロンという抗生物質による変色。お母さんが妊娠中に服用したか、永久歯が形成される時期に服用した場合に、ある程度大きくなってから変色してきます。

重度では、かなり黒っぽく、濃い紫がかかった色になるので、深刻な悩みを引き起こすことになります。

歯が形成される時期にフッ素を過剰にとったために、エナメル質が変質することもあります。
飲み水にフッ素が多量に含まれている地域で育った場合などに、斑点状、帯状に白くにごったり、茶褐色の斑点が生じることがあるのです。

また、もともとの歯の色ではなく、表面の汚れが問題になっているケースもあります。正しいブラッシングをしなければ汚れがたまりますし、お茶、コーヒー、紅茶、赤ワインなどの飲み物やタバコが原因であることもあります。

さらに、過去の歯科治療が原因で変色するケースもあります。

虫歯が進行して歯髄を取った場合は、その歯は血液も通わない死んでしまった状態なので、少しずつ変色してきます。

奥歯のアマルガムの詰めものの成分が溶け出して黒ずんでしまう場合や、歯の内部に金属の支柱を入れたために変色する場合もあります。

このように、歯が変色する原因はさまざまです。ひと口に「歯を白くしたい」といっても、さまざまなケースがあると覚えておいてください。

審美歯科で歯を白くするには、それぞれの原因と現在の状態に応じた治療を行う必要があります。

「芝大門歯科クリニック」ではあなたに合った治療方法をご提案します、詳細はこちらでどうぞ。
http://www.shiba-sdc.com/

芝大門歯科クリニック

【プロフィール】
院長
髙木 謙一 (たかぎ けんいち)

【来歴】
2001年3月 明海大学歯学部 卒業
2001年5月 慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科 入局
2003年4月 同研修医修了
2003年5月 慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科 助手(専修医)
2007年4月 同専修医修了
2007年5月 医療法人社団大成会 武南病院付属歯科・口腔外科部長
2008年4月 医療法人社団弘宣会 芝大門歯科クリニック 勤務
2011年1月 医療法人社団弘宣会 院長就任

【所属学会・団体】
日本口腔外科学会会員
日本口腔インプラント学会会員
ICOI(国際口腔インプラント学会)active member

【治療・診療に対する心がけ(モットー)】
治療精度の向上です。 可能な限りご希望に沿える治療を行います。 何でもご相談ください。

【幸せだと思う瞬間)】
治療期間が少しかかってしまったときでも患者様が一生懸命通って下さり、きれいな口元になられたときの笑顔をみることでしょうか。また、皆さん定期健診にしっかりいらして下っておりますので患者様がお見えになったときにお顔を拝見させて頂くのも診療における楽しみの一つです。

公式サイトはこちら