«  2015年4月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2015年4月14日

歯科治療では、精密なデータをとるために、頭部X線規格写真(セファログラム)やパノラマX線写真(パントモ)などのレントゲン撮影を行います。
放射線の被ばく量を気にされる方(特に妊婦さん等)が多くいらっしゃると思いますが
結論から言いますと全く問題ありません。
以下その理由を説明したいと思います。


まず自然界には放射線が存在し、私達たちは常に食物や地面など自然界からの放射線を受けています。その量は、日本では年間1.5mSv程度です。mSv(ミリシーベルト)というのは放射線量を表す単位です。外国では、年間10mSvにもなるところもあります。世界の平均は、年間2.4mSvです。

歯科用レントゲンでは使う機種や撮影する部位にもよりますが、
レントゲン写真の放射線量は1枚あたり0.01-0.03 mSv顔全体を撮影するパノラマレントゲン写真の放射線量は1枚あたり0.02-0.03mSvです。
これは、集団検診などで撮影する胃のレントゲン写真1枚(約4.1mSv)の
およそ100~400分の1、上記で述べた自然界から
1年間に受ける放射線のおよそ50~150分の1程度です。
以上から、歯科医院で撮影するレントゲン写真の安全性は高いといえるのです。

またレントゲン写真を撮影する際に着用するエプロンには鉛が入っています。
鉛は放射線を透さないので肺、胃、腸、卵巣などは、放射線による被爆を
ほぼゼロにすることができます。
ちなみに奇形や精神発達遅延が現れるのに必要な放射線量は250mSv以上だとされています。

当院ではより被ばく量の少ないデジタルレントゲンを使用しておりますのでより
安心な治療をお届けしています。
ただ、妊娠の可能性がある場合は緊急性がある時のみ撮影して、無駄な心配・ストレスに
ならないような配慮が必要だと考えています。

« 2015年3月 | メイン | 2015年6月 »

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。

芝大門歯科クリニック
芝大門歯科クリニック

〒105-0012
東京都港区芝大門2-1-17
朝川ビル1F
電話番号 03-3578-8880

大門駅A6出口より徒歩2分
芝公園駅A3出口より徒歩4分
浜松町駅北口より徒歩5分

休診日
土曜日、日曜日、祝日

月曜日・火曜日・木曜日は、20:30まで診療いたします。

公式サイトはこちら