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2010年6月16日

 歯科医療は、虫歯や歯周病など、御口の病気を治療することが大きな目的となっています。

 しかし、現在は単に病気を治療するだけではなく、QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)が求められています。生活が快適になるような治療法が重要になっているのです。

 例えば、歯を失った時に入れ歯ではなく、機能的なインプラントが主流になっているのは、QOL重視の背景があります。

また、歯の場合は機能性の問題だけでなく、審美性――つまり見た目の美しさもQOLに大きな影響を与えます。

虫歯の治療跡が見えたり、入れ歯だとわかる外見は心理的な負担になるからです。

そこで、審美歯科がクローズアップされるようになりました。

審美歯科とは抽象的な名前ですが、見た目の美しさも追求する治療の総称です。

 ホワイトニングも審美歯科の一つのジャンルです。

 そのほか虫歯治療で使う詰め物を、見た目のよいものにしたり、被せものに自然な仕上がりになるセラミッククラウンを選んだり、あるいは美しい歯並びにする矯正歯科、機能性だけでなく外見もすっきりしているインプラントなども審美歯科のジャンルに入ります。


 審美歯科へのニーズは幅広い年齢層にわたっています。

男性も化粧品を使い、エステに通う時代ですから、若い男性には若い女性と同じくらいのニーズがあります。

さらに中高年の場合も男女を問わずに関心が高まっています。子育てを終えてゆとりが出てきた年代の人たちなので、"同じ治療をするなら美しい仕上がりに"とこだわる人が多いのです。

中高年になってから矯正する人も大勢います。高齢者の場合は、アンチエイジングがテーマになっています。若々しさを保つ一つの方法として審美歯科の治療を積極的に受ける人が目立ちます。


審美歯科は歯に対する患者の意識が高いので、インフォームド・コンセントがしっかりなされていれば、治療後の満足度はバツグンです。

「歯がキレイになったおかげで、自分に自信がついた」「気後れせずに笑うことができ、毎日が楽しくなった」「若くなったとほめられて、心がウキウキしてきます」といった患者の声を聞くと、本当に審美歯科の仕事をしてよかったなと、私自身もうれしくなります。

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芝大門歯科クリニック

【プロフィール】
院長
髙木 謙一 (たかぎ けんいち)

【来歴】
2001年3月 明海大学歯学部 卒業
2001年5月 慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科 入局
2003年4月 同研修医修了
2003年5月 慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科 助手(専修医)
2007年4月 同専修医修了
2007年5月 医療法人社団大成会 武南病院付属歯科・口腔外科部長
2008年4月 医療法人社団弘宣会 芝大門歯科クリニック 勤務
2011年1月 医療法人社団弘宣会 院長就任

【所属学会・団体】
日本口腔外科学会会員
日本口腔インプラント学会会員
ICOI(国際口腔インプラント学会)active member

【治療・診療に対する心がけ(モットー)】
治療精度の向上です。 可能な限りご希望に沿える治療を行います。 何でもご相談ください。

【幸せだと思う瞬間)】
治療期間が少しかかってしまったときでも患者様が一生懸命通って下さり、きれいな口元になられたときの笑顔をみることでしょうか。また、皆さん定期健診にしっかりいらして下っておりますので患者様がお見えになったときにお顔を拝見させて頂くのも診療における楽しみの一つです。

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