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2010年1月25日

歯科医院で行うブリーチングは、オフィス・ブリーチングと呼ばれます。一方、家庭で行うものはホーム・ブリーチングと言いますが、これについては後述します。

さて、オフィス・ブリーチングは一般的に加齢による黄ばみ、抗生物質の影響で軽度の変色がある場合などに向いています。
コーヒーやお茶などを長年にわたって飲み続けた人、長年のヘビースモーカーは、歯の内部にまで色素が沈着している場合があり、そうしたケースでも効果が期待できます。
さらに、強く打ったことが原因という外傷による変色にも、ブリーチングは向いています。1本だけとか、数本だけの治療が可能です。

治療の際には、あらかじめ問題がないかどうかをチェックします。虫歯があったり、冷たい水がしみるといった場合には、注意が必要です。歯がすり減っていたり、歯肉が下がって象牙質がむきだしになっていると、薬剤が歯の神経を刺激するおそれがあります。
では、実際の治療のプロセスを見ていきましょう。

はじめに、開口器で唇を広げ、漂白する歯をきれいに洗浄して、歯肉にプロテクターをつけておきます。これは唇や歯肉などに薬剤がつかないようにする防止策です。
そして、ペースト状に練った薬剤を一、二ミリの厚さで歯に塗ります。
このまま五、六分おいて青い薬剤が白くなったら水で洗い流します。二、三分後に光線をあてて、洗浄する方法もあります。いずれにしても薬剤は刺激が強いので、待っている間に指などで触ったりしないように気をつけてください。

この薬剤を塗って洗い流すまでを1サイクルとして、1日に三、四回繰り返します。それが終わったら表面を研磨して、どれくらい白くなったかを確認します。
ブリーチングの効果は一度でも現れますが、患者さんが希望する白さにするまでには何度かかかるのが普通です。効果は人それぞれ違いますが、必要に応じて週に一度、三回程度行うと考えておくといいでしょう。

ただし、抗生物質の副作用による変色で「まず、ブリーチングから試してみたい」というケースなどでは、効果がまったく見られないこともあります。軽度であれば漂白効果が期待できるのですが、重度では難しくなるためです。
そうした場合は、何度もブリーチングを繰り返すより、ラミネートベニアなどのほかの方法に切り替えた方が得策かもしれません。個々のケースによって異なるので、歯科医と相談して、その後の方針を決めることです。

ブリーチングのシステムは現在すでに確立されているので、実績ある歯科医の治療ならば、安全性に問題はありません。痛みを感じることもなく、治療は終了します。

「芝大門歯科クリニック」ではホワイトニングを行っています、詳細はこちらでどうぞ。
http://www.shiba-sdc.com/

芝大門歯科クリニック

【プロフィール】
院長
髙木 謙一 (たかぎ けんいち)

【来歴】
2001年3月 明海大学歯学部 卒業
2001年5月 慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科 入局
2003年4月 同研修医修了
2003年5月 慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科 助手(専修医)
2007年4月 同専修医修了
2007年5月 医療法人社団大成会 武南病院付属歯科・口腔外科部長
2008年4月 医療法人社団弘宣会 芝大門歯科クリニック 勤務
2011年1月 医療法人社団弘宣会 院長就任

【所属学会・団体】
日本口腔外科学会会員
日本口腔インプラント学会会員
ICOI(国際口腔インプラント学会)active member

【治療・診療に対する心がけ(モットー)】
治療精度の向上です。 可能な限りご希望に沿える治療を行います。 何でもご相談ください。

【幸せだと思う瞬間)】
治療期間が少しかかってしまったときでも患者様が一生懸命通って下さり、きれいな口元になられたときの笑顔をみることでしょうか。また、皆さん定期健診にしっかりいらして下っておりますので患者様がお見えになったときにお顔を拝見させて頂くのも診療における楽しみの一つです。

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