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2010年1月25日

クリーニングで表面の汚れを落としただけでは望みどおりの白さにならない場合や、もともとの歯の色より白くしたい場合は、ほかの方法を考えます。

なかでも第一候補になるのが、ブリーチング。歯を漂白する方法です。
ブリーチングは、変色した歯を白くする最初のステップと捉えてください。次に考慮する方法がラミネートベニア、その次がセラミッククラウンです。ここではブリーチングから1つずつ説明していきます。

ブリーチングが最初のステップとなる理由は、歯を削ることもなく、麻酔も必要ないので患者さんの負担が少なくて済み、歯周組織への影響もないからです。
さらに、ほかの方法よりも経済的である点も挙げられます。歯科医院で行うブリーチングでは、一般的に数年間は効果が続きます。

日本ではまだまだ「歯を白くするブリーチングなんて聞いたこともない」という人がいますが、アメリカではホワイトニングとも呼ばれ、美しい口元をつくるポピュラーな方法となっています。
とはいえ、今のように普及するようになったのは、一九九一年に「ハイライト」という製品が発表されてからのこと。以前は濃度の高い過酸化水素水を塗り、大きなランプで光熱をあてていましたが、時間も手間もかかるうえ、患者さんに相当な我慢をしいるため、あまり評判がよくなかったのです。

そこで、薬剤の改良が進められ、光熱を使わずに化学的に活性化し、効率よく、安全に漂白できる新しい製品が開発されました。以前と比べて10分の1から20分の1の時間で、高い効果が得られるのです。
この「ハイライト」は、一九九八年に歯の漂白剤として日本で初めて厚生省の認可を受けています。

どんなものかイメージがわかない方は、髪の脱色を考えてみるといいでしょう。かつては消毒用のオキシドールを髪につけて脱色する若者たちがいましたが、あのオキシドールとはごく薄い過酸化水素水。歯のブリーチングでも過酸化水素の働きを利用して、漂白を行うのです。

「芝大門歯科クリニック」ではホワイトニングを行っています、詳細はこちらでどうぞ。
http://www.shiba-sdc.com/

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芝大門歯科クリニック院長 佐藤邦彦

芝大門歯科クリニック
院長 佐藤邦彦

●来歴
1985年
日本大学歯学部卒業
日本大学歯学部補綴学教室 歯学部助手
2006年
医療法人社団弘宣会
芝大門歯科クリニック勤務
現在
医療法人社団弘宣会
芝大門歯科クリニック
院長就任

歯科医師 / 臨床研修指導医
日本顎咬合学会/学会指導医         同 認定医


矯正歯科医師
日本成人矯正歯科学会 / 会員

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