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2010年1月25日

服飾関係の会社のOLであるKさんは、治療を受ける前は引っ込み思案でした。
診察室でお会いしたときにまず印象に残ったのは、おずおずとした物腰。22歳という若さには地味すぎるスーツを着て、うつむいたまま自信がなさそうに受け答えをするのです。

Kさんの歯は、抗生物質の副作用で子供の頃から縞模様に変色していました。以前からずっと気になっていたところ、同僚から審美歯科で治療を受けて美しく変身した友達がいるという話を聞き、自分もそうなれるかもしれないと、思い切って訪ねてきたということでした。

そう話しながらも、Kさんはボソボソと口を動かすばかりで、顔の表情に生気が乏しかったことをよく覚えています。全体の様子から、根深いコンプレックスがうかがわれました。
このケースでは、ラミネートベニアを使いました。どのようなものかイメージがわかない方は、最近流行しているネイルアートのつけ爪を思い浮かべてみてください。歯の表面をごく薄く削って、うけ爪をはるようにラミネートベニアを張るのです。

治療を終えたKさんは、見違えるほどきれいになりました。白い歯が顔全体の印象を変えただけでなく、別人のように明るい笑顔をうかべるようになったのです。
治療前にはいつも下を向いていた彼女が、顔をしっかりと上げて、相手の目を見ながら、にこやかに話せるようになりました。

そして、これまで口数が少なかったことを忘れさせるくらい冗舌に、「生まれ変わったようだ」と心情を打ち明けてくれました。
かつての彼女は、歯が汚いと思われないかと気にするあまり、なるべく口を開けないように、歯が見えないように努めていたそうです。

そして、目立たないようにしているうちに、何に対しても引っ込み思案になり、友達も少なく、職場での対人関係もしっくりといっていなかったのです。
「こんなに変わるなら、もっと早くくればよかった」というKさん。今では、緊張せずに人と話ができるようになり、同僚たちとも気軽に雑談をして、心から笑えるようになったそうです。

友達と呼べる人が増えて、仕事帰りに食事をしたり、休みの日にショッピングに出かけたりすることが、何より楽しいとのこと。身につける服もすっかり変わり、おしゃれで活発な女性に変身しました。

今でも、定期健診に来られたときに、ふと以前の彼女の様子を思い出すことがあります。そのたびに、審美歯科が人に与える影響を目の当たりにして、治療に携わる者として襟を正し、真摯な姿勢で取り組み続けたいと考えています。

最近では、健康への意識が高まっていますが、健康診断で異常が見つからないからといって、問題が無いとはかぎりません。精神面の健康を考え合わせなければ、生き生きとした毎日を送ることはできないでしょう。
歯に関するコンプレックスが元で、本来の自分のよさを無意識に押さえつけてしまっている場合には、原因を取り除いて、内面から健康になることが大切なのです。

「芝大門歯科クリニック」では審美歯科を行っています、詳細はこちらでどうぞ。
http://www.shiba-sdc.com/

芝大門歯科クリニック
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